振り付け依頼の際には予算を決めよう！ダンスの基本ステップ・制作依頼をおすすめするシーン・依頼の流れ

ダンスの振り付けの依頼をしようとお考えですか？振り付けを依頼する前に、まずは振り付けを依頼した場合の流れを把握し、予算を決めておきましょう。

こちらでは、振り付けを依頼する際の予算、振り付け依頼の流れに加えて、ダンスの基本ステップや制作依頼の際には曲のジャンルに合った振付師をおすすめする理由をご紹介します。

振り付け依頼をお考えの企業様は、ぜひ参考にしてください。

振り付けを依頼する前に、まず決めておかなければならないのが、振り付け依頼の予算です。CMやPV、テレビ、舞台などの振り付けを依頼する場合、振り付け以外にも様々な費用がかかるので、全体の予算の中からどれだけ振り付けに予算をかけることができるのか決めておくことが大切です。

振付師の知名度やレベルによって料金が異なるので、予算に合わせて依頼しましょう。ほかにも、振り付けの構成内容や、リハーサルの回数などの条件によっても、料金が大きく異なるので、わからないことがあれば、振付師のコーディネートを手掛ける会社にご相談ください。

ダンスにはジャンルによって様々な基礎ステップがあり、振り付けでは様々なステップを活用します。こちらでは、ハウスダンスとポップダンスの基本的なステップの名前と簡単な特徴をご紹介します。

つま先で踏むステップで、ハウスダンスで最もメジャーな基本ステップです。ハウスはステップに特化しているため、基本となるツーステップはしっかりと覚える必要があります。

左右に大きく振れるのが特徴のステップで、ハウス独特の足首や腰の切り返しがそれほど多くないため、初心者にも挑戦しやすいです。

ツーステップとヒールステップを融合させたハウスダンスの代表ステップで、独特の腰運びと足首の動かし方が特徴的です。

ポップでよく使われる足運びの動きです。軸をとったうえで、体重の乗せ方、抜き方をしっかりと行う必要があります。

片足を外側に回しながら出して、腰もそれについて動くように回しながら出すようなステップです。ロールとアイソレがしっかりとできていることで、かっこよく決まります。

オールドマンと同じく、片足を外側に回しながら出した後、上半身のみをひねり、向きを変え、足を揃えるステップです。

振り付けの制作依頼を行う際には、コンセプトに合わせた曲を選ぶとともに、曲調に合ったジャンルが得意な振付師を選ぶことが大切です。

ダンスは音楽を目で楽しむものではありますが、本来ダンスとは耳から入った音を、自分の感性で感じとり、それを体で表現するものです。ダンスジャンルは音楽ジャンルに寄り添って存在していて、ヒップホップダンスならこの曲調というのが、大体決まっています。

そのため、曲調とダンスジャンルが合っていないと違和感が生まれてしまいます。だからこそ、あえて違和感を押し出したい場合を除き、選ぶ曲によって適したジャンルの振付師に振り付けの制作依頼を行ってください。

ダンスの振り付け制作を依頼する際の、大まかな流れをご紹介します。

お問い合わせフォーム・お電話・メールにて、お問い合わせください。

お伺いした内容で、見積もりを行います。お見積もり内容と進め方などをご確認いただき、ご納得いただけましたらお申し込みください。

お申し込み完了後、お見積もり内容と進め方に沿って、振り付けを制作します。

制作した振り付けを確認していただき、修正のご要望があれば対応します。

スタジオにて直接振り付けを指導する場合は、日程の調整を行います。また、動画指導の場合は、レクチャー動画を制作します。

調整した日程で振り付けを指導します。動画指導の場合は、完成したレクチャー動画を納品します。

CMやPV、映画、イベントなどの振り付けの制作をご希望の企業様は、ヒップジャイブへご依頼ください。ヒップジャイブではプロの振付師が、ご要望に合わせて振り付けを制作します。ヒップジャイブへのご質問・ご相談は、お問い合わせフォーム・メール・お電話にて承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

会社名: 株式会社ヒップジャイブ
代表取締役: 戸辺久美子
設立: 平成22年12月1日
住所: 〒152-0031 東京都目黒区中根2-11-5 JLBグランエクリュ都立大学302
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