ダンスプロダクション HIPJIVE (ヒップジャイブ)

チアダンスの振り付けや人数・曲・フォーメーションはどうやって決定する？

チアダンスの振り付けでお悩みではないですか？

チアダンスは人数・曲・フォーメーションの順に決定することで、振り付けを考えやすくなります。ここでは、チアダンスの人数・曲・フォーメーションの決め方と、振り付けのポイントについてご紹介します。

チアダンスの振り付けで大切なのは人数

チアダンスの振り付けを考える際に、最も大切なのが人数です。チアダンスの振り付けは1人よりも2人や4人でテクニックを披露することが多いため、まずは人数から決定しましょう。チアダンスに限らずどのダンスでも、人数によってフォーメーションが変わります。

チアダンスは隊形で見せるダンスなので、人数を決定しないとフォーメーションを組むこともできなくなります。また、チアダンスを披露する日に何らかの事情でメンバーが参加できないと、フォーメーションを一から考え直す必要があるので、補欠メンバーもしっかりと考えておきましょう。

チアダンスの曲の決め方

チアダンスの曲に定義はありませんが、チアダンスの「cheer」には、応援・元気・喜びなどの意味があるため、チアダンスの曲を選ぶ際には、元気がでるような明るい曲を選ぶことをおすすめします。

また、洋楽・邦楽に限らず歌詞がある曲を選ぶ場合には、歌詞の内容にも気をつけなければいけません。チアダンスには爽やかさが求められるので、洋楽ではスラングなどが入っていない歌詞の曲を選ぶのが得策です。

ほかにも、曲によって披露するダンスのイメージだけではなく、伝えたい内容も変わってくるので、目的に合わせて曲を選ぶようにしてください。

チアダンスのフォーメーションの決め方

人数と曲が決まったら、次にフォーメーションを決めます。一口にフォーメーションといっても、様々なパターンがあるので、動画サイトなどにアップされている他のチームのフォーメーションを参考にするのもおすすめです。

また、奇数や偶数などの人数によって、フォーメーションも異なるので、チアダンスに参加する人数を再度確認しておきましょう。さらに、隊形移動もチアダンスの見せ場の1つです。曲に合わせたフォーメーションをいくつか考えておくことで、振り付けが決定しやすくなります。

チアダンスの振り付けはカウントに従って決定しよう

チアダンスの振り付けを考える際には、選んだ曲をエイトカウントで数え、カウントに従って決定します。チアダンスの振り付けに決まりはありませんが、見る人を飽きさせないメリハリのある振り付けをするには、ポイントを押さえてアームモーションを取り入れることが欠かせません。

ハイブイ、ローブイ、ダイアゴナルやタッチダウンなどのアームモーションは、腕の通り道だけでなく腕の向きや形までも細かく統一されているので、ピシッと揃うことでキレと一体感のあるダンスになります。また、トータッチやジュッテリープなどのジャンプ、ピルエットやグランフェッテなどのターンを振り付けに取り入れることで、ダイナミックなダンスに仕上がります。

チアダンスのフォーメーションが決まらないなど、チアダンスの振り付けでお悩みなら、振付師に依頼するのもおすすめです。ヒップジャイブでは、CMやPV、映画、イベントなどへのチアリーディング＆チアダンスのダンサー派遣のほか、振付師のコーディネートも行っています。チアダンスの演出や振り付けのご依頼は、ヒップジャイブまでお気軽にお問い合わせください。

チアダンスの振り付けはヒップジャイブにお任せ！

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会社名

株式会社 ヒップジャイブ

代表取締役

戸辺久美子

設立

平成22年12月1日

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