ダンスプロダクション HIPJIVE (ヒップジャイブ)

歌詞に合わせて踊るダンス

ダンスの基本は曲に合わせてリズムを取ることです。しかし、最近は歌詞に合わせて踊るダンスが流行しています。R＆Bやヒップホップでよく用いられる方法で、楽曲の世界観を表現しやすいのが特徴です。曲の持つストーリー性を観客に伝えやすく、ダンサーも世界観に浸りながら踊れるので、お互いに楽しい気分になれます。スローテンポな曲に、アクロバティックな動きを取り入れることもあります。

ペアダンス

男女がペアになって踊るダンスです。2人で踊るダンスなので表現の幅が広く、1人のダンスよりもダイナミックな動きができます。男性が女性を持ち上げるリフトや、頭上に女性を投げるツイストリフトなどが代表例です。

また、ペアダンスは衣装にあまり制限がなく、Tシャツでも踊れるくらいにカジュアルです。もちろん、男女で衣装を合わせることで、ダンスの世界観を表現することもできます。この自由さがペアダンスの魅力です。

流行のダンスを知りたいならSNSも要チェック

ダンスの流行は移り変わっていきます。企画段階で人気のダンスがあっても、新しいダンスが登場することで流行が変わることも多いです。

そこでおすすめなのが、TikTokなどのSNSをチェックすることです。SNSにはプロアマ問わず、多くのダンサーがダンスをアップロードしています。その中で特に話題になったダンスが、流行のジャンルになることも少なくありません。流行を知りたい方は定期的にSNSをチェックし、気になるダンサーをフォローするのもおすすめです。

シャッフルダンス

1980年代のオーストラリアで生まれたダンスです。4つ打ち系の音楽に合わせて踊ります。ランニングマンとTステップをベースにしたメルボルン・シャッフル、ハウスダンスに近いカッティング・シェイプスなど、種類は様々です。基本となるステップを覚えたら、リズムに合わせて即興で踊りやすいことから人気を集めています。日本では、カンナムスタイルで人気を博したPSYの「DADDY（feat.CL of 2NE1）」がシャッフルダンスとして有名です。

人気曲に合わせたダンス

人気曲に合わせたダンスもダンス未経験者に人気です。人気アーティストが新曲をリリースすると、その曲に合わせたダンスをSNSやYouTubeにアップする方もいらっしゃいます。元からダンスがある楽曲であれば、そのダンスを踊る動画コンテンツ「踊ってみた」も未経験者に人気です。

SNSが普及する前と比べて、近年は手軽にダンスを視聴したり、見つけたりできる環境が整っています。そのため、自社商品やサービスのプロモーションなどで、社員・スタッフによるダンスを検討するケースも増えています。よりクオリティを追求したいときは、ダンサーキャスティングの依頼をご検討ください。