ダンスプロダクション HIPJIVE (ヒップジャイブ)

マイクの有無をチェック

振り付けをする際に重要なのが、マイクの有無です。通常のマイクやピンマイク、有線・無線マイクなど、マイクの種類もチェックする必要があります。

ヘッドセットのマイクはかなり高額なため、無線マイクを使用することが一般的です。その際、左手にマイクを持ってダンスすることが多いです。マイクを持った手がふさがれると自由に動くことが難しいため、どのような振り付けをするかが重要なポイントとなってきます。

メンバーのダンス経歴をチェック

対象メンバーのダンス経歴を確認することも大切なポイントです。ダンス未経験のメンバーに振り付けするのと、ダンス経験があるメンバーに向けて振り付けをするのとでは、内容が大きく異なります。時間内に振り付けを完成させるためにも、メンバーのレベルに合わせた振り付けを考えることが大切です。

ヒアリングを徹底する

ダンスの振り付けを考えるうえで、どのような振り付けを希望しているか、しっかりとヒアリングすることもポイントです。希望通りに振り付けを考えたつもりでも、完成後に初めから作り直さなければならないというケースも少なくありません。そのような事態に陥らないためにも、イメージをしっかりと共有する必要があります。

メンバーのポジションをチェックする

アイドルグループの場合、メンバーのポジショニングが非常に重要です。グループ内の絶対的センターがいる場合、常に目立つ場所にポジショニングする必要があります。また、ボーカルとダンスメンバーが混在するアイドルグループなら、ボーカルのダンス経験の有無なども確認しましょう。

振り付けはアイドルやグループの個性、方向性などに大きくかかわってきます。多くのアイドルが活躍している昨今、業界内での差別化を図るうえでも、アイドルの輝きを支える振り付けを考案することが求められます。アイドルの振り付けでお困りの際は、振付師への相談をご検討ください。

振り付けのイメージやレベルを共有

振付師に依頼する際、振り付けのイメージを伝えることが重要です。すべてを振付師に任せるのではなく、ダンス全体の流れや希望する振り付けをある程度まとめておきましょう。

言葉で説明するのが難しい場合は、イメージに近いダンス動画などを用意することもポイントです。振り付けにかかる時間やコストを減らすことにもつながります。

使用する楽曲をピックアップ

振り付けを考える際に大事なことは、使用する楽曲選びです。ダンスのイメージに合う楽曲をいくつかピックアップしておくと、依頼しやすくなります。また、振付師も振り付けのアイディアやイメージが湧きやすいです。

事前に情報を確認しておく

プロの振付師に依頼する際は、予算を伝えることも欠かせません。予算内で対応できるか、どのような内容の振り付けができるかなど、しっかりと確認することが大切です。ダンスの振り付けだけでなく、ダンスレッスンも希望する場合は、その旨もあらかじめ伝えておきましょう。

ダンスの振り付けをプロに依頼したいとお考えの方は、ヒップジャイブまでお問い合わせください。アイドルやバックダンサーの振り付けをはじめ、ダンサーの派遣やキャスティングなども行っています。