ダンスプロダクション HIPJIVE (ヒップジャイブ)

パフォーマンスの場が豊富

世界中のダンサーが集まる街であるニューヨークは、日本と比べてダンスパフォーマンスの機会に恵まれています。ニューヨークでは街全体にアートが息づいており、ダンスはアートの一つとして捉えられています。ダンサーを起用し一つのアート空間を創り出すという考えがあるため、様々な場所でショーが盛んに行われています。劇場のみならず駅や路上、カフェやバーといった食事の場もニューヨークでは、パフォーマンスの舞台となります。

表現が多彩

様々な表現力や感情的なダンスに触れられることが、海外でダンスを学ぶ魅力の一つです。特に、アメリカは世界から多くのダンサーが集まる場であるため、個性豊かなダンスに触れることが可能です。

また、アメリカは日本と異なり、ダンスが身近な存在であるため、フリースタイルダンスが得意な人が多い点も特徴の一つといえます。

異文化交流が盛ん

ダンサーが多く集まるアメリカでは、ダンスを通じて仲良くなる方が数多くいます。ダンスイベントやダンスコンテストが多かったり、フレンドリーなダンサーが多かったりすることが理由です。

深夜練は基本しない

日本では「深夜練」といい、深夜に集まってダンスを練習するケースがあります。「深夜なら用事がないから集まりやすい」という理由で睡眠時間を削り、練習する人が多いのが特徴です。

しかし、アメリカでは基本的に深夜は練習しません。アメリカのダンサーは体調管理の一環として睡眠を大切にしているため、深夜練は基本的にありません。

SNSを通じたキャスティング

ダンサーキャスティングの際にも、日本とアメリカでは違いがあります。アメリカでは、InstagramやFacebookなどSNSを使ったキャスティングが主流で、アメリカに在籍するダンサーはSNSに投稿するパフォーマンス動画や画像に力を入れています。SNSは電子版履歴書といわれるほど、アメリカではSNSの存在が大きいのです。

日本の場合、ダンサーキャスティングはキャスティング会社などを通して行われています。

場ミリの使用

最後に、日本とアメリカのダンスの共通点を見てみましょう。

場ミリとは、ステージ上に設置する楽器や舞台セットの場所や出演者の立ち位置の目印となるものです。大きな会場やホールを使ったパフォーマンスをする場合には日本でもアメリカでも場ミリは必要です。一方、小さなカフェやバーがパフォーマンスの場となる場合には、場ミリはない事が多いです。小さなカフェやバーでのパフォーマンスでは、一緒に踊る人たちを見て自分の位置を調整するスキルが求められます。

ダンサーキャスティングを依頼したいと考えている方は、ヒップジャイブへご相談ください。ヒップジャイブには、ストリートダンス、JAZZ、バレエ、社交ダンス、コンテンポラリーダンスなどすべてのジャンルに精通したダンサーが在籍しています。ご希望のシーンにあわせて、迅速にダンサーキャスティングをいたします。